トップページ > 冬景色 > 景色は初冬の装い

景色は初冬の装い

2007-12-15

12月中旬にもなると、紅葉はすっかり終わり、景色は初冬の装いとなります。

その風景は、晴れていると落葉した枝先が光り、派手さはないものの、それはそれで美しいものです。ただ写真としては、ずいぶん地味なので、あまり写されることのない風景です。

今日の岩国は北西の風が強く、冬らしい乾いた天気でした。時折雲が流れてきて、小雨がパラつき、その後は雲の間から光のシャワーです。

しかし、なんと言っても冬の華は雪ですから、あとは早く降らないかなと天気予報の寒気情報を楽しみにする日が続きます。

投稿者 Matsumoto : 2007-12-15 17:30

コメント

現在、この記事のコメント受付は行っておりません。
メッセージは「錦帯橋の四季メールフォーム」よりお寄せください。