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エゾビタキ来訪

2012-09-25

あっという間に9月も終わりに近づき、錦帯橋付近ではヒガンバナが咲き始めています。

さて、今朝は、錦帯橋の桜並木に、旅鳥のエゾビタキが訪れていました。

エゾビタキは、スズメと同じくらいの大きさで、色はスズメより更に地味な感じの小鳥です。夏にロシアや樺太などで繁殖し、冬は東南アジアで越冬するとされている渡り鳥で、渡りの一時期、特に秋には、錦帯橋周辺でも姿を見ることができます。

昨年は、野鳥が非常に少ない年で、とうとうエゾビタキも見ないうちに冬がやってきましたが、今年は例年どおり(?)忘れることなく、訪れてくれたようです。

ところで、エゾビタキは、ほとんど鳴き声を発しませんので、他の鳥のように、声でみつけることはできません。

しかし、気に入った場所に止まって、餌になる虫をじっと待っていますから、そっと近づけば撮影はそう難しくありません。

また飛び立っても、そう遠くない場所に再度止まることが多いので、目で追っていけば、次に止まった場所がわかります。

たぶん、これから一ヶ月程度は滞在してくれると思いますので、しばらくは錦帯橋や吉香公園などで会えることでしょう。

投稿者 Matsumoto : 2012-09-25 21:20

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